お問い合わせは

06- 6131-4266

受付時間:平日9:00~17:30

行政書士・海事代理士・マンション管理士

コラム

11月8日は刃物の日

2020年11月8日

生活文化と切りはなせない道具の刃物を、作り手と使い手が一緒になって感謝する日をと、全国の刃物関係者(岐阜県関市、岐阜県関刃物産業連合会、新潟三条庖丁連、越前打刃物協同組合、東京刃物工業協同組合、京都利器工具組合、高知土佐山田商工会、島根県吉田村、堺刃物商工業協同組合連合会)が1996(平成8)年に、11月8日を「刃物の日」に制定しました。

日付は、旧暦11月8日に鋳物師、鍛冶屋、石工など鞴(ふいご)を用いる職人が行う祭りである「ふいご祭り」が全国的に行われている事と、「いい(11)刃(8)」の語呂合わせです。

刃物とは、刃がついていて物を切断したり切削したりする道具の総称のことで、代表的な刃物として、包丁、小刀、はさみなどが挙げられます。 また、刃物はこうした「調理道具」や「工作道具」に分類されるものだけでなく、鉈や鎌など「農具」に分類されるものや、刀など「武器」に分類されるものもあります。

そして、刃物は様々な用途で用いられます。 具体的には、調理の場面では食材を調理するのに用いられ、理容の場面では髪の毛を切り整えたり髭や無駄毛を剃ったりするのに用いられ、医療の場面では、生物の組織を切断することで手術を行って治療を行うために用いられます。

日本の刃物の生産地としては、岐阜県関市や新潟県三条市、福井県越前市、大阪府堺市、兵庫県三木市、高知県香美市が有名です。 なお、日本の刃物づくりは江戸時代末期まで日本刀を作っていた集積地や職人が、明治時代になって廃刀となり刀が売れなくなったので、やむなく業種転換をはかり「包丁づくり」を始めた、という地域が多いです。


▲ページの
トップへ