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コラム

10月20日は頭髪の日

2020年10月20日

毛髪や頭皮に関する正しい知識の普及を目指して、日本毛髪科学協会(JHSA)が1977(昭和52)年に10月20日を「頭髪の日」に制定しました。

日付は「頭髪=とう(10)はつ(20)」の語呂合わせです。

頭髪は、ヒトの頭部に生える毛のことで、毛髪(もうはつ)、髪の毛(かみのけ)、また単に髪(かみ)ともいいます。 そして、外力や光線からの頭部の保護、高温や低温からの保温の役割があります。

髪の毛は一定の周期で生育と脱落を繰り返しており、毛周期といいます。毛周期は成長期、退行期、休止期に分けられ、毛周期は髪の毛ごとに異なり、頭部全体では一定数を保ちます。

そして、非常に薄い色の金髪が加齢に伴っての同様の色素喪失を来した場合は真っ白に見える頭髪を白髪といいます。白髪が生ずる年齢は人によって異なりますが、一般に男性は女性よりも白髪になりやすく、一般的に75歳以上になるとほとんどの人が少なくとも白髪交じりであり、85歳までにほとんどの人が元の色の毛を失って総白髪になります。

頭髪についてですが、かつては単に人体の一部という役割を超えて、神聖視されたり、特別な意味合いを付与されたりすることもありました。
また、芸術作品では悲嘆する場面で髪を振り乱す、髪を掻きむしるなど、髪を使った感情表現が古代ギリシアの時代から見られ、さらに古代の地中海世界では髪は感情や生命力が宿る場所とされ、葬儀の際には死者や参列者の髪を切って奉献し喪に服しました。

日本の平安時代の貴族女性においては、髪の長さは美しさであらわし、村上天皇の宣耀殿の女御の髪の長さは、『大鏡』に記述があるほどです。


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