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コラム

10月6日は石油の日

2020年10月6日

石油とは、炭化水素を主成分として、ほかに少量の硫黄・酸素・窒素などさまざまな物質を含む液状の油で、鉱物資源の一種です。そして地下の油田から採掘後、ガス、水分、異物などを大まかに除去した精製前のものを特に原油といいます。

今や社会のインフラとして人々の生活に欠かせない石油の重要性や、石油販売拠点でもあるガソリンスタンド(サービスステーション=SS)の社会的意義を多くの人に再認識してもらおうと、株式会社 燃料油脂新聞社が10月6日を「石油の日」に制定しました。

日付は、106を1=イ、0=オ、6=ルと見立てて並べ替えるとオイル(石油)となることと、1973(昭和48))年10月6日に発生した「第一次オイルショック」の教訓などから、10月6日になりました。

日本における石油の歴史については、『日本書紀』には、668(天智天皇7)年7月、越後国より天智天皇に「燃ゆる水(燃水)」が献上されたという記述があり、これは、今日の新潟県胎内市より産したものであるとされています。
また、1879(明治12)年にアメリカ人で商船J. A.トムソンの船長チャールズ・ロジャースが知人に頼まれ日本の物産を購入する際、新たな市場としての日本へ貨物として原油を精製した石油を届けています。

日本では現在、新潟県・秋田県の日本海沿岸、および北海道(勇払平野)などで原油が採掘されていますが、生産量は年間で63万キロリットル(2014年度)で、国内消費量全体に占める比率は0.3%に過ぎません。
一方で原油の輸入量は国内消費量全体の99.7%、1億9,104万キロリットル(2016年度)で、輸入相手国は上位よりサウジアラビア、アラブ首長国連邦、カタール、イラン、クウェートなど中東地域からが全体の87%を占めています(2016年度)。


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