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コラム

特殊詐欺グループ、兵庫をターゲットか 上半期の増加数、断トツで全国最悪!

2020年9月8日

今年上半期(1~6月)、兵庫県内での特殊詐欺の認知件数は504件(暫定値)で、前年同期比約2・15倍となり、全国最悪だったことが9月7日、神戸新聞社の同県警などへの取材で分かりました。増加数270件も、2番目となる愛知(65件)を大きく上回り全国ワーストで、被害額は前年同期比3億8千万円増の約8億3千万円でした。県警は犯人グループが兵庫をターゲットにしているとみて警戒を強めています。

昨年1年間は東京、神奈川、大阪、埼玉、千葉の5都府県で全国被害のほぼ7割を占めていましたが、今年上半期はそこに兵庫と愛知が加わり、7都府県で7割を占めています。

兵庫県警によると、1件当たりの平均被害額は約164万円。市役所職員などを装ってキャッシュカードをだましとる「預貯金詐欺」と、医療費の返還を装って現金自動預払機(ATM)を操作させて現金を振り込ませる「還付金詐欺」が急増。阪神と神戸で被害の8割を占め、被害者の9割が65歳以上でした。

兵庫県警は今後、高齢者への注意喚起や、金融機関などと連携した水際対策を強化する。その上で「キャッシュカードの暗証番号は人に教えない、自宅の電話は常に留守番電話設定にしておくなどの対策を、是が非でもとってほしい」と呼び掛けています。


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