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コラム

9月4日はくしの日

2020年9月4日

美容関係者に対して「くし」を大切に扱うことを認識してもらうことと、美容に対する人々の意識を高めてもらうことを目的に、全国美容週間実行委員会が1978(昭和53)年に9月4日を「くしの日」に制定しました。

日付は「く(9)し(4)」の語呂合わせです。

「くし」は、髪をといたり、髪を飾ったりする道具です。形状は通常、板状であり、長辺の片方に等間隔の切り込みが入れられていて、切り込みと切り込みの間の部分は歯と呼ばれます。 また、古くはダニやシラミ、ノミといった吸血虫やふけ・埃などを取り除く衛生用具としての側面もありました。

この「くし」の歴史は古く、歯を備えた櫛は古代エジプトで既に広く使用されていたと考えられています。
日本においては約7000年ほど前の縄文時代早期のものとみられる木製櫛が佐賀市の東名遺跡から出土しています。縄文時代には刻歯式の竪櫛が用いられましたが、古墳時代には結歯式の竪櫛が多用され、奈良時代には大陸から横櫛が伝来し横型刻歯式の挽歯櫛が一般的になりました。そして、江戸時代には髪を結い上げる習慣に伴って櫛などの髪を整える道具類が発達しました。


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