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コラム

6月25日は指定自動車教習所の日

2020年6月25日

1960(昭和35)年の今日(6月25日)、道路交通法の改正により指定自動車教習所制度が始まりましたが、このことを記念して、一般社団法人 全日本指定自動車教習所協会連合会(全指連)が6月25日を「指定自動車教習所の日」に制定しました。

日付は「む(6)じこ(25)」の語呂合わせです。

指定自動車教習所は、届出教習所や自動車練習施設とは異なり、道路交通法第99条に基づき、都道府県公安委員会が定めた基準(人=指導員など、物=運転コースなど運営=練習カリキュラムなど)に適合し、公安委員会から「指定」という形式で指定された自動車教習所のことです。指定されると、公安委員会より指定書が教習車種ごとに交付されます。

この指定自動車教習所を卒業すると卒業証明書が発行され、一年以内に運転免許試験場等に持参すると、道路交通法第97条の2第2項の規定により、運転免許を取得する際の技能試験が免除されます。

新規普通免許取得者中の指定自動車教習所卒業生の占める割合は97%を超え、初心運転者育成機関としての社会的役割は大きく、また多くの指定教習所は各種法定講習の実施機関としての役割を兼ねています。

ちなみに、指定自動車教習所に指定されるための要件は、道路交通法第九十九条に

  1. 政令で定める要件を備えた当該自動車教習所を管理する者が置かれていること。
  2. 技能検定員資格者証(第九十九条の二第四項)の交付を受けており、技能検定員として選任されることとなる職員(同条第一項)が置かれていること。
  3. 教習指導員資格者証(第九十九条の三第四項)の交付を受けており、教習指導員として選任されることとなる職員(同条第一項)が置かれていること。
  4. 自動車の運転に関する技能及び知識の教習並びに技能検定(自動車の運転に関する技能についての検定で、内閣府令で定めるところにより行われるものをいう)のための設備が政令で定める基準に適合していること。
  5. 当該自動車教習所の運営が政令で定める基準に適合していること。

と規定されています。


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