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コラム

2月6日は抹茶の日

2016年2月6日

愛知県西尾市は全国の約4割もの抹茶を生産していますが、この名産の抹茶をアピールするために、西尾市茶業振興協議会が西尾茶創業120年を記念して2月6日を「抹茶の日」と制定しました。
日付は、茶道で釜をかけて湯を沸かす道具である❝風炉❞から「ふ(2)ろ(6)」の語呂合わせです。

抹茶は緑茶の一種で、碾茶を粉末にしたもの、またそれに湯を加え撹拌した飲料です。茶道で飲用として用いられるほか、和菓子、洋菓子、料理の素材として広く用いられます。

抹茶(中国喫茶史では点茶法(てんちゃほう)と呼んでいる)の発生は、10世紀と考えられています。文献記録は宋の時代に集中しており、蔡襄の『茶録』(1064)と徽宗の『大観茶論』(12世紀)などが有名で、これらの文献では龍鳳団茶に代表される高級な団茶を茶碾で粉末にしたものを用いており、団茶から抹茶が発生した経緯をよく表しています。

日本には平安時代初期に唐から喫茶法(おそらく団茶法)が伝えられましたが、抹茶法が伝わったのは鎌倉時代とされています。その伝来としては、日本の臨済宗の開祖となる栄西が1191(建久2年)、中国から帰国の折に茶種と作法を持ち帰り、その飲み方などが日本に広まったという説が有力です。


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