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コラム

11月17日はレンコンの日

2020年11月17日

1994(平成6)年の今日(11月17日)、レンコンの一大産地である茨城県の土浦市に全国の蓮根産地の代表が集まって、「蓮根サミット」が開かれましたが、このことを記念して11月17日は「レンコンの日」に制定されました。

レンコンとは、ハスの地下茎が肥大した物で、食用に栽培されます。 内部に空洞があり、いくつかの節に分かれていて、輪切りにすると穴が複数空いている形になります。この穴の数は中央に一つ、周囲と合わせて大小十個程度であることが多いです。
そして、日本では「先を見通す」ことに通じて縁起が良いとされ、お正月のおせち料理などにも用いられます。

日本におけるレンコンの歴史についてですが、奈良時代にレンコンの栽培が始まったものの、当時の在来種は収穫量が少なく、本格的に栽培されるようになったのは新たに中国種を導入した明治初期以降のことです。そのため、世界的にもレンコンを食用とするのは日本と中国の南部地方だけとされていますが、実態は不明です。

レンコンの日本における文字資料では、レンコンに関する記述が『常陸国風土記』(718年)、『延喜式』(927年)に記されていて、『常陸国風土記』には、「神世に天より流れ来し水沼なり、生ふる所の蓮根、味いとことにして、甘美きこと、他所に絶れたり、病有る者、この蓮を食へば早く差えて験あり」とあります。

レンコンの都道府県別の生産量ランキングについては、2017(平成29)年時点で、1位が茨城県、2位が徳島県、3位が佐賀県、4位が愛知県、5位が山口県となっています。


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