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コラム

今日は秋分の日

2020年9月22日

今日は秋分の日です。

秋分の日は、1878(明治11)年6月5日改正の年中祭日祝日ノ休暇日ヲ定ム(太政官布告23号)で「秋季皇霊祭」と定められ、宮中において祖先を祭る日となったのをきっかけとして、一般市民の間でも祭日とされました。 秋季皇霊祭というのは、毎年秋分の日に宮中で行われる歴代の天皇・皇后・皇親全ての皇祖の霊を祭る儀式で、宮内庁が公開している皇室の「主要祭儀一覧」には、“秋分の日に皇霊殿で行われるご先祖祭”と記されています。

その後、1948(昭和23)年7月20日に公布・即日施行された「国民の祝日に関する法律(祝日法)」により、それまでの秋季皇霊祭は廃止され、同法第2条によって新たに“祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ”日として、「秋分の日」という祝日に改められました。

秋分の日の具体的な日付については祝日法にも規定されておらず、たいてい9月22日から9月23日のいずれか1日となります。 これはなぜかというと、秋分の日は地球の赤道を天に延長したものが、黄道(太陽の通り道)と交わる秋分点を太陽が通り過ぎる時間を含む日を指していますが、地球の公転は365日と6時間かかるため、毎年、秋分点を太陽が通り過ぎる時間がずれていくからです。
従って、実際の各年の秋分の日は、その前年の2月1日に国立天文台が作成する「暦象年表」という小冊子に基づいて閣議で決定され、官報で暦要項として公告されます。

また、秋分の日を中日として、その前後3日、合計7日間を彼岸といい、最初の日を「彼岸の入り」、最後の日を「彼岸の明け」と呼びます。 この彼岸の7日間には、お寺参りやお墓参りをして亡き人を供養し、家庭では仏壇を清めて精進料理やぼたもちをお供えするのが一般的な風習です。


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