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コラム

9月17日はイタリア料理の日

2020年9月17日

イタリア料理のシェフを中心に活動を行なっている日本イタリア料理協会が、イタリア料理の普及・発展、イタリア文化の紹介、調理技術・知識向上を目的に、2011(平成23)年に9月17日を「イタリア料理の日」に制定しました。

日付は、イタリア語で「料理」を意味する「ク(9)チーナ(17)」の語呂合わせです。

イタリア料理は、イタリアを発祥とする料理法で、世界の多くの地域で好まれ、料理されていて、2010年にギリシャ料理、スペイン料理、モロッコ料理と共に「地中海の食事」として国連教育科学文化機関(UNESCO)の無形文化遺産に登録されました。

イタリア料理の歴史についてですが、現代のイタリア料理の基盤は大変古く、古代ローマ帝国にまでさかのぼります。当時のローマ人は、食事にかける時間をとても大切にし、当時から1日3食の構成をとり、1食をコース料理にして2~3時間もかけて食事をする習慣がありました。 また、彼らは、満腹になると、鳥の羽で咽喉を刺激し、作為的に嘔吐をして、空腹になるとまた食べたといいます。
さらに裕福なローマ人たちの間で、腕利きの料理人を呼んで料理を客に披露することが流行していて、料理人達はそれぞれ競って腕を磨いて新しい料理作りに励んだことで、周辺の国々の追随を許さない優れた食文化が誕生し、これがローマ帝国の発展とともにヨーロッパ各地へと広がっていきました。

イタリア料理は、フランス料理の原型でもあり、1533年、フィレンツェの名門貴族であるメディチ家のカテリーナがフランスのアンリ2世に嫁いでパリに移り住む際、大勢のイタリア人料理人や香料師を連れてイタリア料理や氷菓、ナイフ・フォークの使用といったものをフランスに持ち込んだのですが、それをきっかけにして、当時粗野だったフランスの宮廷料理やテーブルマナーが洗練されたのでした。


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