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コラム

8月4日は吊り橋の日

2020年8月4日

日本で一番大きくて広い村である奈良県吉野郡十津川村には、長さ297m、高さ54mの生活用吊り橋として日本一の長さを誇る「谷瀬の吊り橋」をはじめ大小さまざまな吊り橋が60基以上もあります。
そこで、十津川村が2008(平成20)年に8月4日を「吊り橋の日」に制定しました。

日付は「橋=は(8)し(4)」の語呂合わせです。

吊り橋は、橋の形式の一種で、綱などの張力で吊り下げ支える形式のものですが、一般的な用法としては、小さな谷や川に縄ばしごを渡しただけのような簡易なものから、海峡などに架けられる大規模なものまで吊り橋と称します。
しかし、現代の土木工学分野における分類においては、2本の主塔とそれに渡される2組のメインケーブルを持ち、そのケーブルから鉛直に垂らされたハンガーロープで桁を支持する橋を指します。

現在の長大な吊り橋の起源は、アメリカ合衆国ニューヨーク市のイースト川をまたぐブルックリン橋とされています。1883(明治16)年5月24日に完成したこの橋は、ケーブルの材料として鋼を使いかつ撚り合わせのない平行線ケーブルを用いた。また塔の海底部の工事にケーソンが用いられるなど、現代の工法の多くがこの時代に開発されました。
ちなみに、このブルックリン橋は、開通初日には15万人もの人がこの橋を渡り、1903(明治36)年に上流のウィリアムズバーグ橋ができるまで世界最長の吊り橋でした。


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