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コラム

5月5日はかずの子の日

2020年5月5日

こどもたちの健やかな成長を願う5月5日の「こどもの日」に、子孫繁栄の縁起物でもある「かずの子」を食べて、あらためて両親に感謝するという日本の食文化を広めるために、北海道水産物加工協同組合連合会が5月5日を「かずの子の日」に制定しました。

日本の市場で流通しているものの殆どは、干し数の子塩蔵数の子味付け数の子に分類され、一般には味付け数の子よりも塩蔵、塩蔵数の子よりも干し数の子の方が高級なものとして取り扱われています。干し数の子や塩蔵数の子は通常そのままで食べるのでは無く、水戻しまたは塩抜きをしてから食用とします。

「かずの子」については日本では、室町幕府13代将軍、足利義輝に数の子が献上されたという記録があり、その後、流通量は増加し、正月のおせち料理や結納において、数の子の粒の多さが子孫繁栄を連想させる事から、縁起物として用いられる事が増えました。

そして、明治から大正を経て、及び昭和の初期頃までは北海道を中心としてニシン漁が盛んだったので、日本産の数の子の入手も比較的容易でした。 しかし、乱獲または気候変動による海流の変化により、1955(昭和30)年頃を境にしてニシンの水揚げ量が激減し、日本産の数の子は一気に貴重品となり、これに対して輸入品が台頭する事となりました。


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