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コラム

詐欺に利用の番号、887件を停止 NTTやKDDI!

2020年2月22日

特殊詐欺を防ぐため、NTT各社やKDDIなど大手通信事業者は昨年9月末から、警察の要請で詐欺に使われた固定電話の番号を使えなくする取り組みを始めています。 警察庁によると、昨年末までの約3カ月間に887の番号を利用停止しており、こうした番号を複数売っていた再販業者6社に一定期間、番号の新規購入をさせない措置が取られました。

固定電話の番号は市場で売買され、通信事業者が再販業者に売り、二次再販業者や三次再販業者へと転売されることが多く、詐欺グループは、番号を再販業者から購入するほか、携帯電話でかけたのに相手の端末に固定電話の番号を通知させる「転送サービス」を使うケースが目立つといい、匿名性を確保し、警察の摘発を免れるのが狙いで、警察庁などが大手通信事業者に対策を求めていました。

一方、昨年中に金融機関の職員やコンビニ店員らが被害者に声をかけ、水際で阻止した特殊詐欺の被害は万761件で、前年より24・0%少なかった。阻止額は約72億5600万円で前年のほぼ半分で、阻止できた割合を示す「阻止率」は40・1%と2014年以降で最も低かった。これは、被害者宅で言葉巧みに盗んだキャッシュカードで詐欺グループが預金を引き出す手口が増え、被害者が金融機関の職員らと接する機会が減ったためだといいます。


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