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コラム

110番、緊急性なし2割!

2019年1月11日

全国の警察が昨年1~11月に受理した110番通報の約2割は緊急性がない内容の通報だったことを、警察庁が発表しました。同庁は事件事故や人命救助など緊急性が高いもの以外は「警察相談専用電話」(#9110)の利用を呼びかけています。

受理件数は835万9712件で、前年同期より15万3210件(1・9%)増加し、そのうち、緊急性がない通報は160万3721件で全体の19・2%を占め、ここ数年は1年間に2割程度で推移しています。「新しく電話を買ったので試してみた」「家の中のゴキブリをどうにかしてほしい」などのほか、虚偽の事件通報もありました。警察は通報が悪質な場合、偽計業務妨害や軽犯罪法違反(虚偽申告)容疑で摘発しています。

緊急の対応が必要な通報の中で最も多かった事案は「交通関係」で、全体の33・7%を占めました。 また、地震や台風、豪雨などの災害が多発した昨年の状況を反映し、「災害関係」の通報が9万3001件に上り、約3割も増えました。


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