お問い合わせは

06- 6131-4266

受付時間:平日9:00~17:30

行政書士・海事代理士・マンション管理士

コラム

老舗企業倒産、リーマン超え 29年度は最多!

2018年5月16日

創業100年以上の歴史がある老舗企業の倒産・休廃業・解散が平成29年度は461件に上り、データのある12年度以降で過去最多となったことが帝国データバンクの調査で分かりました。リーマン・ショックがあった20年度(430件)や東日本大震災発生後の24年度(417件)を上回りました。 これは、地域経済の疲弊に加え、インターネット通販の普及など老舗企業を取り巻く環境の変化が背景にあります。

業種別では小売業(191件)が41・4%を占め、製造業21・0%、卸売業17・4%と続きました。 12~29年度の累計では酒類卸売り、米穀類小売りといった「まちの酒屋さん」のような一般消費者向けの企業が目立ちました。

帝国データバンクの担当者によると、老舗企業の苦境は個別の要因によるものというよりは、地域経済が少しずつ疲弊し弱ったところに後継者不足や消費者の好みの変化、インターネットの普及など時代の変化に対応できない事態が重なったケースが多く、多くの老舗企業にとって、今後も逆風が吹く可能性が高いです。


▲ページの
トップへ