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コラム

新幹線「グリーン車」がJRの収益を押し上げ!

2017年11月13日

JR7社の2017年4―9月期連結決算が出そろい、東日本、東海、西日本の本州3社は景気の回復や観光需要の増加を背景に売上高、当期利益が過去最高を更新しました。

九州、四国は台風や大雨災害による復旧工事費が業績に影を落とし、北海道は安全維持目的の修繕費がかさんで赤字幅が拡大しましたが、貨物はモーダルシフトなど物流効率化の機運を追い風に堅調でした。

東海道新幹線はビジネス・観光ともに需要が旺盛で、山陽・九州新幹線は観光利用が、前年の熊本地震影響の需要減からの反動で増えました。 一方で北海道、北陸新幹線は開業効果が一巡して利用が伸び悩みました。

東京、名古屋、京阪神の大都市圏は一様に「通勤・通学の利用が堅調」(松木茂JR東日本常務)で、景気回復の効果が表れました。

また、急増する訪日観光客の鉄道利用も各社の収益を押し上げ、アジアからの訪客が多い関西は「5億円程の増収」(中西豊JR西日本執行役員)と試算しており、今後はホテルや商業施設など非鉄道事業への波及効果も期待しています。


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