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コラム

10月10日は缶詰の日

2016年10月10日

わが国の缶詰は、今から144年前の1871(明治4)年に長崎で松田雅典という人がフランス人の指導で、いわしの油漬缶詰を作ったのが始まりですが、1877(明治10)年の今日、明治政府の産業振興政策として、北海道開拓使が北海道石狩町(現・石狩市)に缶詰工場である石狩缶詰所を設置し、アメリカ人の技術者トリートとスウェットの2人の指導の下、石狩川で獲れたサケを原料にして日本で初めての本格的なサケ缶詰の製造が始まりました。

このことを記念して、日本缶詰協会が1987(昭和62)年に10月10日を「缶詰の日」と制定しました。

最初に製造されたサケ缶詰は、未経験者の人達によって作られたため決して満足のできる製品ではなかったにもかかわらず、当時の缶詰の価格は1缶が20銭~35銭で非常に高値だったのと、当初は主に海外向けの輸出用、国内向けには軍需用として生産されたため、明治時代はまだ一般庶民の間では缶詰は普及しませんでした。


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